中2 国語 枕草子 中間テスト・期末テスト予想問題
<問題>
(1)現代仮名遣いに直しひらがなで答えなさい
① やうやう
② 山ぎは
③ なほ
④ をかし
⑤ あはれ
⑥ 言ふ
(2)「山ぎは」と対比で用いられている言葉を、文章中から3字で抜き出しなさい。
(3)次の古文単語の現代語に直すとどういう意味になるか?
① あけぼの
② やうやう
③ さらなり
④ なほ
⑤ をかし
⑥ あはれなり
⑦ まいて
⑧ いと
⑨ つとめて
⑩ つきづきし
⑩ わろし
(4)「ほのかにうち光りて行く」の主語は?
(5)「山の端いと近うなりたる」とはどんな夕日の光景を表していますか。
(6)「はた言ふべきにあらず」を現代語に直しなさい。
(7)「の」の使い方の問題
「雲のほそくたなびきたる」の「の」と異なる意味でつかわれているのはどれか。
①月のころはさらなり
②蛍の多く飛びちがいたる
③夕日のさして
(8)本文中に「あはれなり」とありますが、作者はどのようなことをあはれに感じているか。
(9)「さらでも」とはそうでなくてもという意味ですが、この「そう」は何を指しているか。
(10)「わろし」とありますが作者はなぜこう思ったのか。
(11)枕草子の作者は?
(12)枕草子は( )年前後に作られた。時代は( )時代中期である。
(13)「ぬるくゆるびもていけば」とありますが、何がぬるくゆびもてゆくのか
<解答>
(1)現代仮名遣いに直しひらがなで答えなさい
① ようよう
② やまぎわ
③ なお
④ おかし
⑤ あわれ
⑥ いう
(2)山の端
※山ぎは・・・山に接する空の部分。
山の端・・・空に接する山の部分。
(3)次の古文単語の現代語に直すとどういう意味になるか?
① 明け方
② だんだん
③ 言うまでもなく
④ やはり
⑤ 趣がある
⑥ しみじみとした趣がある
⑦ まして
⑧ とても(たいそう)
⑨ 早朝
⑩ 似つかわしい
⑩ 好ましくない
(4)蛍
(5)山に沈みそうな光景
(6)また言いようもない
(7)「の」の使い方の問題
①
①以外は主格の「の」で「が」に置き換えることができる。
(8)烏が寝ねぐらへ急いで飛んでいく姿。
(9)霜が真っ白
(10)早朝の寒さが冬らしくて良いのに、そうでなくなったから。
(11)清少納言
(12)枕草子は(1000)年前後に作られた。時代は(平安)時代中期である。
(13)寒さ
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